ひーくんの前鋸筋。

Snow Man 岩本照くんのサポートメンバー!前鋸筋!!

岩本照さんゲスト出演「カブキ・チューン」

こんにちは。

カブキ・チューンのお話の前に、ISLAND TVで照くんの昼食をご覧になった皆様、心臓は大丈夫でしたか?

ご飯の量ですぐに照くんだと分かって、手が見えて、お洋服、めっちゃかっこいいカメラ目線のお顔、今回は低音のイケボで「アイランドティービー」、そして髪型ーーーーーー!!!

 

佐久間君が「あーーーー!」って叫んだのはご飯の量の多さだと思いますが、もう私はその低音イケボのドアップの一つ結びのヘアスタイルの照くんに「ああああああああーーーーー!!!」でした。

 

さてさて、すっごくかっこよかったISLAND TVについてはさて置き。

 

5月10日(金)

午前11時からNHK FMで放送されました「カブキ・チューン」

お聞きになりましたか?

 

私は仕事で聞けなかったので録音しておりました。さらにせっかくならリアタイ(?)したかったので翌朝5時からの再放送を拝聴しました。

 

聞き逃し配信があるかと思っていたのですが、ないのですね!

なんてもったいない!

照くんと尾上右近さんのお話、とても興味深いものでした。

 

聞き逃した方にもお話の内容を知っていただきたいので、勝手にこんなことをしては申し訳ないのですが、文字起こしをしてみたいと思います。

 

※省略している部分があります。誤字脱字もあるかと思います、ご了承ください。

※私の感想も書いています。

 

 

 

番組はまずは尾上右近さんのお話から始まり、一曲目はHey!Say!JUMPのウィークエンダー。尾上さんの高校の一学年先輩に有岡君、後輩に山田君がおられたということで、一番身近なジャニーズの曲、平成が終わって令和がはじまったこと、番組が金曜日ということ、などの意味で選ばれたそうです。

 

曲終わりに照くん登場!

照くんのプロフィールのご紹介。

右近さんのとても素敵な声で、照くんの経歴を丁寧にご紹介いただきました。

照くん「ありがとうございます、丁寧に(笑)」

 

右近さんから、滝沢歌舞伎はどんな舞台なのかご紹介していただけますかと促される照くん。

滝沢歌舞伎の今までの経緯と、滝沢君が演出に専念することになり、Snow Manが主演を務めることになったことを説明する照くん。

 

バトンを受け継ぐこと、次世代に渡っていくということ、主演を務めている、同年代であることに、ご自身との共通点を感じてくださったという右近さん。

 

ご自分も同じ新橋演舞場でワンピース歌舞伎に出演され、Wキャストから先輩の役を受け継ぐことを経験されたそうで。

そして、「滝沢歌舞伎は僕も拝見したことがあるんですよ。5年位前かな?」という右近さん。圧倒されましたね、と感想を述べられたうえで、今回はまだ拝見できていない。(今回照くんゲストの)ご縁がなかったとしても拝見に伺おうと思っていたとおっしゃってくださいました。

照くんも「ぜひ見に来てください。」「お待ちしています。」とお返事。

 

右近さん、とても丁寧な敬語でお話しされる方ですね。照くんより1つ年上。ふっかさんたちと同学年。)

 

今舞台に立たれていてどんなお気持ちですか?と聞かれた照くん。

 

「そうですね。滝沢君の滝沢歌舞伎とか滝沢演舞城の、すべての原点である新橋演舞場のステージに立てているあったかさ、がやっぱり一番ステージ上に立っていて気持ちいいなと思う瞬間ですかね。プレッシャーみたいなのは僕全く感じないタイプなんで。緊張するとかそういうのはないので、のびのびやらせてもらってます。」

 

滝沢歌舞伎ZEROのお話はまた後程、ということで滝沢歌舞伎にちなんだ曲を一曲。ということでKEN☆Tackeyの「逆転ラバーズ」が流れます。

 

曲が終わって

右近さん「すーごい元気出ますね。」

照くん「この曲は聞いて笑顔にならない人はいないんじゃないっかなっていうぐらいアップな曲なので。」

などと二人でお話しされた後。

 

 

さて、滝沢歌舞伎ZEROの「最大の見どころ」を聞かれた照くん。

「僕のですよね?」と確認したうえで、

照くん「この滝沢歌舞伎ZEROにおいて、ジャニーズで初めて、(自分自身で行う)隈取りに挑戦されてもらったんですよ。」

 

右近さん「おっ!そうだったんですか!あーもう見たいな!そのメイクした顔も拝見したいので。ぜひ見に行きますね。」

(少し略)

 

右近さん「それがやはり見所でいらっしゃいますか?」

照くん「そうですね、見どころと、やっぱなれない部分でもありましたね。今までジャニーズでだれもやっていないっていうプレッシャーもありましたし、自分で、袖捌けてから、白塗りまでは舞台上で皆さんに見せるっていう演出もあるんですけど、捌けて着替えながら、描いて、ぼかして、鬘もつけて、スタンバイしてみたいな。1,2分で。」

右近さん「そんな短い間で?うわあー、それは!プロでも大変ですよ。すごいことですね。」

照くん「眉毛ずれたー!とか、口ずれたー!とか思いながらも、行くっていう。」

右近さん「それは見て欲しいですね。それは袖でやらなきゃいけないの?どうしてなの?」

照くん「それは多分、歌舞伎パートが始まった時の、『おお!』っていうお客さんの迫力としてとっておく、、、っていう演出。」

右近さん「ああ、そういうことか。へえー!そんな短い間で毎日なさっているのにもかかわらず、疲れてらっしゃらないんですよね。」

照くん「全然疲れてないです。楽しさの方が勝っているんですよね。」

右近さん「そういうことなんでしょうね。お化粧のほかにも、動きだったりとか、歌舞伎の。」

照くん「所作がやっぱり慣れなかったですね。」

 

右近さん「歌舞伎に挑戦して難しいこととして。」

照くん「2月から南座の方でも滝沢歌舞伎ZEROをやらせてもらってたんですけど、その時でもやっぱり、リハーサルから気を付けていても、歩くときに手がちょっと揺れてしまったりとか、すり足で歩いているのに頭の高さが変わってしまったりとか。ちょっと神経が行き届いてないっていうか。」 

右近さん「いや!!でもそれはですね、多分意識なさってる、っていうことはクリアできてるんですよ。」

照くん「ほんとですか?」

右近さん「意識いってないところがクリアできてない問題だったり、実はすると思うので。」

照くん「ああ。。。」

右近さん「気にしてらっしゃることは多分クリアできている問題だっていうふうに思います。」

照くん「ほお。めっちゃうれしい(笑)」

右近さん「頭なんか上下しますから。しない方がおかしい。それが自然なことだと思います。」

照くん「ありがとうございます。」

右近さん「その中で意識っていうのがあるかないかで、見てる方は、何か違うんじゃないかなって、僕も自分のことそんな風になぐさめてるんですけど。」

照くん「ありがとうございます。」

 

右近さん「そして歌舞伎は、滝沢歌舞伎に出るにあたって、ご覧になったりしました?」

照くん「そうですね、EXシアターで先日六本木歌舞伎の羅生門

右近さん「それこそ、三宅健さん。」

照くん「はい。健さん海老蔵さんと右團次さん。見に行って、もう迫力やばすぎて、見え切った時に座ってる椅子ごとふっとぶんじゃねえかって思ったぐらい迫力が来たんですよ。」

右近さん「余波みたいな。波動が来ちゃったんですか。」

照くん「バンッ!っていうのが。こんなかっこいいんだ。歌舞伎を見るほうっていうのはこれだけ受け取れるんだって思ってすごい感動して。それを見させてもらってから、やっぱり自分がそれを与える方に回れるっていう嬉しさがこみ上げてきまして。」

 

右近さん「見得はなさってるんですか?」

照くん「見得も切ってます。」

右近さん「その感動を自分のエネルギーに。」

照くん「自分なりにもエネルギーをお客さんにバンって放てるって思いながら、だいぶ学ばせてもらいましたね。大向こうってやっぱ、歌舞伎ならではじゃないですか。どの演目でも大向こうが。

ジャニーズだとやっぱりライブだと『キャー!』とか拍手とかありますけど、『よっ!岩本っ!!』ていうのはやっぱり歌舞伎じゃないと味わえない。ほかのジャニーズの舞台では、セリフとか立ち回りは、アクションみたいなのはあっても、途中でお客さんから声をいただけるっていうのは歌舞伎ならではだし、気持ちいい部分だなっていうのは感じますね。」

 

右近さん。「ああそうですよね。逆に僕らは当たり前って思ってやってしまっているし、大向こうが当たり前のような感覚でいるんですけど、歌舞伎に携わったり、歌舞伎を見たり、そうやって触れてる中で発見してくれてることが、僕らの発見でもあるので。

なんかこっちからうかがってるんですけど僕も吸収していきたいなって話につながっていくような話ですよね。」

 

※このあたりのお二人の話が素敵すぎて、頑張って文字起こししてみました。

読んでくださっている方に伝わればいいのですが。。。なるべく正確になるよう、私、がんばりました(笑)

 

ここから刀投げのお話に。

 

滝沢君が五右衛門をやっているときは照くんが刀を投げる側だった。シンガポール公演でも、客席の2回から刀投げをした。(右近さん、うわあーすごい、とリアクションしてくださいました。)練習を含めて1万回以上投げている。

 

それを聞いた右近さん、「刀投げのスペシャリストですね!刀投げのシーン必要な時は来ていただいて。僕が言いますよ、『よっ、岩本!』」とおっしゃってくださいました。

 

照くんも「僕でよければ(笑)」と言っていたので、右近さんの歌舞伎に刀投げで参加する日が来るのか?!!(笑)

 

今回はいよいよ刀を受ける側になった照くん。

照くん曰く、投げるのと受けるのでは投げる方が難しいとのこと。投げる方が緊張する。

右近さんから刀投げについてのお話が。捕り手(警官)が主人公の持ってる刀を奪って、味方にパスする、みたいなこと、だと分かりやすい解説。

 

そこからタッキーのお話。滝沢さんのすごいところは?と聞かれた照くん。

「照明、演出はもちろんのこと、一人一人の関係者がよりやりやすい環境づくりを心掛けてくださって。周りのスタッフさんがここはやりづらくないかなってことまでも気配りしたうえで、舞台全体をみてくれてるっていうか。

そのシーンのこの踊りが間違えてるよっていうダメ出しをいただくこともあるんですけど、それ以外にあのシーンのこの表情をこうしたいなっていうのを、僕だけじゃなくほぼ全員分ちゃんと見てくれてるって思うんですよ。」

「滝沢くん5人くらいいるんじゃないかなって思ってるんです、僕は。」

 

右近さん「器用な方なんですかね?どうなんだろう?」

照くん「いや、めちゃくちゃ(器用。)滝沢君が苦戦したところ見たことないですよね、今まで。どんなジャンルでも。」

右近さん「でも一人一人に的確なアドバイスが出せるのって、自分でも苦戦したりとか、挫折を味わってないとどうやってクリアしたらいいのかっていう方法論って身につかなかったりするじゃないですか。」

照くん「ああ確かに。」

右近さん「だからすーごい器用に見える人って実はめちゃくちゃ不器用な裏返しなんじゃないかってのが、最近の、器用ですごい人に対する、僕のひねくれた考え方なんですよ。」

照くん「(笑)ああ。でもそうかもしれないですね。」

右近さん「だからそのフィルターを通してその話をうかがっちゃいましたね。」 

と、ここから右近さんが思う、猿之助さんのすごさのお話。

 

※この右近さんの考え方も好きです。私はひねくれているとは思わないなあ。器用な人、すごい人って実は特別な人じゃなくて、自分と同じように悩んだり苦しんだりしているんじゃないかって。だから自分にもできるぞって、きっとそういうことですよね、右近さん。

 

 そして滝沢歌舞伎ZEROでも歌われているタッキーの「WITH LOVE」について照くんからお話。

滝沢君が自身で作詞をした、滝沢君にとっても思い出深い曲で、今回Snow Manで歌わせてもらっていて、これからも大切に歌っていきたいとのこと。

 

右近さんも聞き終わった後、前回滝沢歌舞伎を見た時のことを思い出されたようです。

「心が洗われて、浄化されて、演舞場を出た。」とのことでした。

※今回も5月初旬に観劇してくださったそうなので。詳しく感想を聞いてみたいな。。。

 

 

ここからは照くんの好きな、マイケル・ジャクソンの話。

幼少期からダンスを習っていたのでとにかくマイケル・ジャクソン

毎日のように聞いてうんざりしないかと聞かれた照くんですが、

「毎回聞いていると、聞こえないところの裏の音とかも聞こえてくるんですよ。」

「あっ。ここでリズム取ったらめっちゃかっこいいとか、一曲のだいたい、どのくらいの音で作られているんだろうっていうのが、だんだん聞いてれば聞くだけ分かってくる感じがすごい楽しくて。」

日常とダンスが同じレベルというか一直線上にあるような感じですか?と聞かれ

照くん「音が流れたらもう頭の中では5パターンぐらい振り付け、、、。」

右近さん「すごい!」

照くん「グループの振り付けも僕が担当しているんですよ。」

右近さん「そうなんだ!すごいなあ!」

照くん「なのでそれはもう、昔からそういう風になってしまいましたね。振り考えないと、じゃなくてもう、どっかの音とか鳴ったら、あ、ここはこういう風に体を動かしたら気持ちいいなあとか、これはこうやって表現したら伝わるなあとかっていうパターンがもう、ポンポンポンって出てきて。」

右近さん「なるほどねえ。(略)やっぱり好きだからってことですよね。」

照くん「そうですね、好きだからっていうのが一番。」

右近さん「わかるなあ。」

右近さんにとってはひいおじいちゃんが踊っている映像を見るたびに発見があるそうで。

「一つのことに向き合う、触れ続けると見えてくる。それがマイケルジャクソンなんですね。」(右近さんにとってはひいおじい様なのですね。)

 

そして趣味のお話、ということで。

右近さん「筋トレ、、、愛してるんですね?」

照くん「筋トレ愛してます。」

 

どんなことをしているんですか?と、照くんのトレーニングの話。主に上半身。下半身はランニングとか、アクロバットを普段するのでそこである程度の筋力は補えてるかな。

 

右近さん「上ってでも、週に2,3回とか?ジムですか?」

照くん「週5でジム。」

右近さん「週5でジム?!週5でジム?!※右近さんが初めて冷静じゃなくなった(笑)

照くん「はい。」

右近さん「ええ???だ、大丈夫?目的は何なんですか?趣味?ただもう、楽しいんですか?」

照くん「目的は、、、自分が決めた目標を、一番短い時間で越えられるなって思ったのが筋トレだったんです。」

右近さん「なるほど。」

照くん「過去の自分が決めた目標を、10秒後、20秒後の自分が越えられてるっていうのが、例えば10回やろうって思って、11回やったら、過去の自分は10回しかやらないだろうって思ってた自分を超えてる未来が待ってるっていうのにすごい感動して、そこからはまってっちゃって。」

右近さん「すごい、もうアスリートなんだ、発想が。」

 

仕事以外の趣味は?筋トレ以外は?週5でジム行ってたら時間ないんじゃないですかと言われて。

照くん「最近、、、タピオカー、、、。」

右近さん「あ!キタ!」

照くん「(笑)タピオカ買いに行くことが最近趣味ですかね。」

照くんも右近さんも自分で並ぶそうです。

右近さん「女子女子女子女子 右近 女子女子女子女子、みたいな」(かわいいWW)

照くん「いやタピオカ、いいっすよね(笑)。タピオカ好きなんですよ。」

 

甘いもの好き、チョコ好きの話も少し出て、タピオカの話をしたいけど長引きそうだからとやめる右近さん(笑)照くんもふふふふってわらってかわいい。

 

王道の(質問)好きな女性のタイプを聞かれて、ええ?とちょっと困ったような照くん。

右近さん「タピオカみたいな人ですか?」

照くん「まあタピタピしてる人ですね。(笑)ハイ」

なんじゃそりゃ?!って、多分聞いてる人総突っ込み(笑)

 

照くん「なんだろな(笑)まあでも、自分を持っている人が一番いいですかね。流されない。芯がある。空気読めないとかそういうわけじゃなく、周りにぶれない自分の芯がある、ちゃんと自分の意見を言える子がいいですね。」

それを聞いていた右近さん、自分もそうだから自分に似ている部分のある人がいいのでは、という右近さん。

 

そして、照くんと右近さんは似ているというお話に。

照くん「僕と右近さんって似てます?」

右近さん「うん、結構。そんなかっこよくないけど。」

照くん「いえいえ、やめてくださいよ。」

右近さん「いや、ほんとに。そんな自分にも厳しくなれないし。僕はだから、岩本さんの中の、ダメな方の岩本さんなんですよ。」

照くん「まじすか?(笑)」

右近さん「出てきちゃった。向かいに座ってますよ。」

照くん「出てきちゃったじゃないですよ(笑)」

右近さん「いいよもう、楽になろうよって。タピオカ(ちょっと聞き取れず?)だけ飲んで過ごそうって。(笑)」

 

 

※このあたりの二人のやり取り可愛かったです。

 

気を取り直して、照くんから曲紹介。マイケル・ジャクソンの「SMOOTH CRIMINAL」

 ジュークボックスにコインをパーンって投げて、コインが入ったところから始まるPV を何回も、擦り切れるくらい見たそうです。

 

 

さてここからは、照くんから右近さんに質問タイム!

照くん「舞台に立っているときとか、捌けてきたときとか、どういうことを考えてらっしゃいますか?なにも考えない?」

右近さんは時と場合によるけど、吸って吐く息は日常と変わらないのに舞台は非日常だな、って無の境地で立っていることとか、早い踊りでも大きくゆったり踊ろうとか考えていらっしゃるそうです。

照くん、滝沢歌舞伎ZEROで新橋演舞場に立つとき、滝沢歌舞伎以外の歌舞伎役者さんたちがどういうことを思っているのか、その気持ちは劇場に残っていると思うから、て聞きたくなったそうです。

 

さらに具体的な台詞などについて質問はあるかと聞かれて、五右衛門の台詞(今回照くんが言っている「なにを!」以外の台詞)を論じてみることに。

どんなシチュエーションで、どんな気持ちなのかを分かりやすく説明してくださる。あの有名な南禅寺の「絶景かな、絶景かな。」です。

※照くんも京都で南禅寺に行かれていましたね。

 

右近さんに続いて台詞を論じてみる照くん。

終わった後、「右近さんの後、俺やるのマジ嫌だったんすよ。」っていう照くん。

 

※いやほんとに!ほんとによくやりましたよね照くん。私だったら嫌って断ります。

私たちがSnow Manに1回お手本見せられて、はい、Make It Hot踊ってみて!って言われているようなものですからね。できるわけないんですよ。それを逃げずに、よくやりました!えらい!!!

 

右近さんは嫌じゃなかったと(笑)こっちのフィールドだから、って(笑)

でも右近さんからアドバイスをいただけて良かったですね。「喉をしめて絞り出す感覚だけど、こすって出る音っていう発声」なんだそうです。

「締めるよりも、擦るイメージ」だそうです。

 

最後に岩本さんのこれからの目標を教えてくださいと言われて

「歌舞伎にも挑戦していきたいし、アクションとか、アクロバットもできるので、いろんなアクションだとか歌舞伎の立ち回りにも挑戦していけるような、存在感も体も大きい役者になりたいと思っています。」だそうです。

 

「男の人が見てもかっこいいっていう男になりたいな。」って思っているそうです。右近さんも。

 

右近さん「でも女性にかっこいいって言われるのもかなり嬉しいですよね?」

照くん「もちろん嬉しいです。」

右近さん「だから皆さん、我らにかっこいいのお声をお届けください。」

照くん「お願いします(笑)」

 

右近さんは実は清元節宗家の家のお生まれだそうで。

「清元 三社祭」という曲を照くんにお勧めいただきました。

 

 

さて、お別れの時間。

照くん「ちょっと早くないですか?もうお別れですか?」

右近さん「いや。別れじゃないです。出会いです。今日はこれで。」

照くん「今日は、お別れですよね?」 

右近さん「もちろん!見に行きますし。今月の舞台も。」

照くん「お願いします。」

右近さん「プライベートでもタピオカ行きましょ。」

照くん「お願いします♪」

 

右近さんはカレーがお好き?なようで、右近さんがカレー、照くんがタピオカのお店を紹介しようという話で終わりました。(笑)かわいい♪

 

 

滝沢歌舞伎は右近さんが来てくださったそうなので、今度は照くんが見に行く番かな?

私も、地方在住なのでなかなか難しいですが、右近さんのお話を拝聴していて、とても右近さんにお会いしてみたくなりました。舞台拝見したいなあ。。。

 

いつの日か「尾上右近さんとカレー&タピオカデートしてきました!」なんていうお話が、照くんから聞けるといいなあ。